低コストで始める、現場のIoT 化

「まずは試したい」に応えるスモールスタート型IoT

「IoT に興味はあるが、何から始めればよいか分からない」「導入効果が見えないため、大きな投資は難しい」という企業向けに、小さく始められるIoT 環境を構築しました。
スイッチ、明るさ、温度・湿度、振動などの情報をクラウドへ送信し、Web 画面で見える化。設定した条件を満たした際には、メールで通知します。

  • 必要なセンサーから小規模に導入
  • 現場の状態をWeb で見える化
  • 異常や条件変化をメール通知
  • 効果を確認しながら段階的に拡張

離れた水道施設を一画面で監視

水位・流量・設備異常をクラウドに集約

クラウドへ集約し、Web 画面から一元管理できる中央監視システムを構築しました。
水位や流量のグラフ表示、日報・月報の作成、異常発生時のメール通知にも対応。離島の重要な水管理を支え、設置後約10 年にわたり稼働を続けています。

  • 複数施設の状態を一元管理
  • 水位・流量の履歴をグラフ化
  • 日報・月報を自動作成
  • 異常をメールで速やかに通知
  • 長期間の安定運用を実現

入稿データの不具合を自動検出・自動修正

印刷トラブルを、受注時点で未然に防止

印刷通販サイトには、PDF 、Word、Excel、PowerPoint、Illustrator、Photoshop、画像ファイルなど、さまざまな形式のデータが入稿されます。
入稿時にサイズ、カラー、塗り足し、画像解像度、特色、オーバープリントなどを自動検査し、修正可能な項目はその場で自動補正。印刷結果のプレビューも表示できるシステムを開発しました。

  • 入稿データの確認作業を自動化
  • 不備のある箇所を分かりやすく報告
  • 塗り足しや特色などを自動補正
  • 印刷後の仕上がりを事前に確認

100か所以上のポンプ設備を、クラウドで一元監視

稼働状況と警報を、いつでもどこでも確認

100か所以上に点在する中継ポンプ装置と処理場から、ポンプの稼働情報や警報信号を1 分ごとにクラウドへ送信。Web 画面から、スマートフォンでも設備状況を確認できる監視システムを開発しました。
通信基板、サーバーとの通信ミドルウェア、クラウドシステムまで一貫して設計・開発しています。

  • 点在する設備を遠隔から一元監視
  • 警報発生・解除時にメールで即時通知
  • 稼働時間を月次・年次で集計
  • スマートフォンから状況確認

印刷機の色を、インクジェットプリンターで高精度に再現

本印刷前の色確認を、より正確に

同じ原稿でも、印刷機とインクジェットプリンターでは出力される色が異
なります。そのため、本番印刷に近い色を事前に確認するには、高度な色
補正技術が必要です。
インクジェットプリンターの出力特性を解析し、印刷機と同等の色を再現
するプルーフシステムを開発。高い精度で色校正を行える環境を構築しま
した。

  • 本印刷に近い色を事前確認
  • 色校正作業の精度を向上
  • 印刷前の色に関する認識差を軽減

卵黄の色を数値化し、全国でデータ共有

感覚に頼っていた色判定を、カメラと画像解析で標準化

卵黄の色は飼料の配合によって変化し、カラーチャートを使って段階的に評価されています。しかし、目視による判定には個人差が生じやすく、各地の測定結果を一元管理することも課題でした。
iPad で卵黄を撮影すると、画像を解析してカラーチャートのレベルを表示するアプリを開発。さらに、全国の測定データを共有できるサーバーも構築しました。

  • 卵黄色の判定を標準化
  • 測定結果をデータとして蓄積
  • 全国の拠点間で情報を共有

転写作業の自動化で、手間と記入ミスを削減

汚れた図面から手書き寸法を抽出し、納品図面を自動作成

金属加工の各工程で寸法を手書きした図面は、出荷時には油汚れや破損が生じていました。そのため、納品用の新しい図面へ寸法を人手で転記しており、作業負担と転記ミスが課題となっていました。寸法記入済みの図面をスキャンし、手書きされた寸法部分だけを抽出。元の発注図面と自動合成して、きれいな納品図面を出力する仕組みを開発しました。

  • 寸法の転記作業を自動化
  • 手作業による記入ミスを防止
  • 納品図面作成の負担を軽減